子供のころの私
子供の頃から、食欲旺盛でした。
甘やかされ、育ったため、食べたい物を好きなだけ食べ、節制することはありませんでした。
学校では、食べっぷりが自慢の食いしん坊キャラ。
給食では、同級生が嫌いなもの、残したものも、食べてあげました。
高校時代の私
高校では、体格の良さを買われ柔道部に入部。
柔道に励んでいました。
高校になり、更に食欲は旺盛になりました。
部活をやっている間は、体を動かしていたことから、体重は差ほど増えませんでした。
大学時代に急激に体重が増える
地元仙台の大学に進みました。
大学では、運動部には所属せず。
合コンやサークルなど、楽しい大学生活を送りました。
食欲は、衰えず。
運動はしていなかったので、徐々に体重は増加していきました。
次第にデブキャラが定着。
大学4年時には体重は100キロの大台を超えましたが、持ち前の明るく気にしない性格からダイエットをする気にはなれませんでした。
就職後は生活習慣が崩れる
楽しい大学生活を送った後、仙台の会社に就職し、営業職に就きました。
営業と言えば会社の花形。
夜は接待なども多く、生活は不規則です。
しかし、明るいキャラから営業成績は良好。
元々飲み会が大好きだったので、楽しく仕事をすることが出来ました。
そんな生活が10年以上続きました。
これまで、健康には自信がありましたが、35歳を過ぎて、会社の検診で糖尿病の疑いありという結果が出ました。
内科に行き検査したところ、さほど重症ではないということでした。
暫く通院しましたが、次第に通院しなくなり、ついにはまた元の生活に戻ってしまいました。