あなたの愛犬はかゆがっていませんか?
犬を飼っていれば、必ず目にするカイカイ。
以前は全く気にならなかったのですが、うちの愛すべき息子、天(ゴールデンレトリバー)のカイカイ頻度が増している気がする。。。
最近では、歯でカミカミしたり、体を床にこすりつけたりする場面もチラホラ。。。
お腹を見てみると皮膚が爛れているようで発疹もできていました。心配になって先輩方のブログやヤフー知恵袋で相談してみると、「もしかしてアレルギーかもしれない」とのこと。
そしてこのような皮膚の異常は悪化or慢性化してしまうため、きちんとしたケアが必要だそうです。
なにより人間でも痒みというのは、とても不快な症状なので 改善してあげないと可愛そう。。。
アレルギーの症状って?
以下が代表的なアレルギー症状ですが、 みなさん心当たりはありませんか?
・発疹や熱、むくみ
・下痢や嘔吐
・涙やけ、目ヤニ
・脱毛や薄毛、毛並みの荒れ、フケ
どれか1つでも当てはまれば、あなたの愛犬もアレルギーの可能性が高いです。
これらの症状は寄生虫や感染症などの危険もあるそうで、私も心配で動物病院で診察してもらいました。
じゃあ、アレルギーの原因って?
寄生虫、ノミ、細菌感染や真菌感染、花粉、カビなどではない場合、毎日のご飯が大きく影響しているとのこと。
先生曰く、 近年アレルギーやアトピーになるワンちゃんが急増 していて、これはドッグフードの普及と同じ推移だそうです。
指で掴んでベタベタしたらNG?
(次のご飯タイムでやってみて)
そして、これらのこの指にベタベタつくもの、またはフードの袋の内側にべっとりついているもの。
これは 酸化した油であり、この油こそアレルギーやアトピーになる原因 でした。
調べてみると一般的なカリカリは高熱で加熱処理するため、栄養、風味、匂いも失われてしまいます。
そこでカロリーと嗜好性をアップさせるために最後に油を吹きかけていることが多いんだそう。
低コストだし、食いつきも抜群になる!
しかしこの油が犬にとっては大問題で、吸収した油を大量の皮脂として肌に分泌させてベタベタ肌となり、皮膚トラブル(カイカイ)を起こしています。
もっと恐ろしいのが、ドッグフードには“トランス脂肪酸に変化する油”が使用されていることが多いこと。
某健康番組でも取り上げられていましたが、 トランス脂肪酸は人間の健康をも脅かす危険な油 です。
このような酸化した油・トランス脂肪酸を毎日摂取することによって、アレルギー性皮膚炎さらには動脈硬化、心臓疾患、癌のリスクも高めるという報告もされています。
※ペット先進国のアメリカではすでトランス脂肪酸の表示が義務付けられているほど危険視されていますが、日本では私たちの食品への規制や表示すらされていません。
我が家は健康のためにと、通常よりちょっとお高め(15㎏で1万円くらいのナチュラルフード)をあげていましたが…
たとえ粗悪ではない油を使用していたとしても、酸化してしまえば毒になるので、アレルギーが発症するのはごく当たり前なことだったんです。。。
天のアレルギー症状がピタッと!
たどり着いたフードがコレです!
病院で痒み止めは処方していただきましたが、長期間薬を服用させるのは絶対イヤだったので、ノンオイルフードも色々試したのですが、食べ残しがあまりに酷くって…
そんな時、 アレルギーの原因をすべて取り払った「ブッチ」 というフードにたどり着きました。
新しいフードに切り替える時はいつも以上にうんちを観察して健康状態を確認するようにしていますが、 下痢や軟便になることもなかった です。
そして10日ほどたつと…
30分おきぐらいにカイカイしていた天が
痒そうな素振りを全く見せない!
↓赤いプツプツも治った↓
みるみる回復している姿がとても嬉しく感じました。
ちなみに、実家のメル(13歳)の涙やけもここまで回復!
父母も「最近、活力が戻ったみたいだ」ととても喜んでいましたよ(^^)
ドッグフードを選ぶ時、なにより頼りになるのが愛犬家のみなさんの実体験。
ほんの一部ですが、紹介させていただきますね。
ブッチってなにがすごいの?
自然の必須脂肪酸!
必ずしも「油=悪者」というわけではありません。
なかでも必須脂肪酸という良質な油は犬の健康に欠かせない栄養素の1つで、むしろ皮膚の健康維持には欠かせない成分だったんです…!
この必須脂肪酸は体内では生成できないため、必ず食事から摂取しなければいけませんが、「ブッチ」には、オメガ6、オメガ3を配合いています。
これらのオメガ系脂肪酸には、 抗炎症効果、アトピー皮膚炎改善効果などがあり内側から皮膚や被毛を健康に保ってくれる んです。
とことん無添加
酸化防止剤・着色料・ビートパルプ・動物性油脂など、彩りやかさ増しのために配合された添加物は、 犬には全く必要のない成分で病気のリスクを高めてしまいます。
・ガン、腫瘍
・心臓病
・泌尿器系の疾患
・股関節形成不全などの骨の異常
しかし「ブッチ」は。。。
人工的な甘味料、香料、着色料、保存料などの人口添加物は不使用なので安心してあげられますし、 アレルギー発症の予防 にもなります!
豊富な水分量と自然由来の栄養素
犬は本来肉食なので高タンパクな食事ほど良いとされていますよね。
しかし、普通に販売されているドッグフードには、当たり前のように穀物(小麦・とうもろこし・大麦・米・玄米)が入っています。
穀類のグルテンはアレルギーを引き起こす原因ともなるので、カイカイをよくする子たちは要注意 です。
一方「ブッチ」は、グルテンフリーだけにとどまらず、イースト、グリコールなど犬の健康を阻害するようなものは入っていません!
さ・ら・に
原材料に対する動物性タンパク質は最大92%!
これ、素直にすごくないですか???
また、生肉以上のフードを目指す「ブッチ」は、 生肉と同じ70%の水分含有度に調節 されています。
肉類と近い水分率にすることによって ストレスの少ない消化をサポート するだけではなく、 歯垢の蓄積さえも抑える ことができるんです!
ブッチは割高?保存が面倒?
早速、ブッチを取り寄せてみたのですが、1本の重量感にびっくり!!
800gって思っていた以上にでかい…(2㎏もあるそうです)
なにより衝撃だったのが…
切った瞬間漂う「新鮮な生肉臭」!
保存方法も簡単で、専用の「フレッシュキャップ」を取り付けて冷蔵庫にINするだけ。
衛生的だし、簡単♪
ブッチの賞味期限は10日間とちょっと短いですが、 食べきれない分は冷凍保存できるので問題なし です(*^^*)
そして凄まじいのが、食いつき!!!
左から(お気に入りドッグフード・炒り卵・ブッチ・鳥軟骨)
秒殺でブッチを選びました(笑)
喜んで食べてくれる姿はとても嬉しいですし、なによりツラそうなアレルギー症状が治まってよかったです!!!
この間、ワクチンでかかりつけの動物病院にも行きましたが「毛艶も体格も素晴らしい健康状態ですね」と褒められました。
先先が言うには 犬のアレルギー性皮膚炎は慢性化する傾向がある そうなので、早めに解消してあげれてよかったなと思います。
愛犬の笑顔と健康のために
私はこちらの“特別お試し価格¥3000”のトライアルセットから始めました。
愛犬の好みもあると思うので、どれが合っているか確認できるのもいいですよね(*^^*)
【特性フレッシュキャップ】も特典で付いてきます♪
大型犬ですと、すべてブッチにするのはかなり割高になってしまいますが、
・ご褒美ご飯
・おやつ
・誕生日用
など、さまざまな使い方をしている飼い主さんも多いようです♪
最後に。。。
犬は痒くてもツラくても話せないですし、食べ物を自ら選ぶこともできません。
もし、あなたが今
「愛犬のアレルギーをどうにかしてあげたい」
「健康のためにフードを見直そうかな」
と思っているならほんとに「ブッチ」はオススメです!
ブッチに限らず、粗悪ではない高品質なドッグフードは大なり小なりお値段も張ります。
でも、3000円って高いようで外食を1回控えるだけ・コンビニの買い物を少し控えるだけで浮く金額ですので、まずは試してみるのもアリだと思いますよ(*^^*)この記事が少しでもあなたと愛するワンちゃんの人生の役に立てたなら嬉しいです。
皆さんが素敵なワンちゃんライフを送れることを心から祈っています!