アイトークは、簡単に二重を作ることができるのでアイプチの中でもとくに人気の商品です。
でも、説明書通りにやっているのにうまく出来ないと悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

こちらでは、その悩みを解消するために、今までよりもスムーズに完璧な二重を作るアイトークの使い方やちょっとしたコツを紹介していきます。

アイトークを使いこなす基本的なポイント3点

まず、アイトークを使う際に抑えておきたい使い方のポイントを3つご紹介します。

油分はコットンでオフ

皮脂やコスメに含まれている油分は液をはじいてまぶたと馴染みにくくしてしまいます。
なので、必ずコットンを使って油分をオフしましょう。

余分な油分を取り除いたら、プッシャーを使って二重幅のラインを決めてください。

ちなみに、アイトークをぬるタイミングは必ずここでという正確なものはありません。
スキンケア後やファンデーションの後、アイメイクをした後などまぶたの種類によって良し悪しがあるのでいくつか試してみて自分の最適なタイミングを知ることが大切です。

液体は半月型がベスト

アイトークは二重のラインが真ん中にくるように半月型にぬるのがポイント。
半目の状態にしながら行うと塗りやすくなりますよ。

そして、塗る時は出来るだけムラなく薄くぬります。
厚くするとそれだけ乾くのが遅くなりますし、厚みがある分目を開いたときに不自然になってしまうので気をつけてくださいね。

また、ぬったら乾くまで半目の状態をキープしましょう。
乾かないうちに目を完全に開けてしまわないよう注意してください。

半透明になったらプッシャーの出番

アイトークは乾くと白色から半透明に変化します。

そうなったら完全に乾ききるまえに決めたラインにプッシャーを軽く押し当てながら目を開けていきます。
その後、二重になりきっていない箇所にプッシャーを押し当てつつ形を整えれば完成です。

ポイントはやさしく丁寧に行うこと。
アイトークが完全に乾ききっていない状態で行います。
よれないようにするためには、プッシャーを軽く当ててまぶたに食い込まないようにすると失敗しづらくなりますよ。

アイトークをさらに使いこなすためのコツ3点

次に、アイトークをさらに上手に使いこなすためのコツを3つご紹介します。

二重のラインは無理しない範囲が絶対条件

二重のラインを決めるときに幅を広くしすぎると失敗しやすく、広くすればするほど目を開けたときに無理やりまぶたを押し上げている状態になるので不自然になってしまいます。

きれいな二重を作るための理想のラインはまつ毛の生え際5~7ミリ程度。
その感覚をマスターすると自然な二重に近づくことができます。

アイトークはむやみに塗り広げない

アイトークをぬるときは決めたラインを半月型で囲むように行うのが失敗しないコツです。

ラインを中心にして満月型のようにまぶたいっぱいにぬったり目頭や目尻にぬり広げると、皮膚が不自然に引っ張られて見た目も悪く目元に違和感を感じる原因になるので注意が必要。

また、ムラなく薄くぬるのが基本ですが、人によって薄くぬっただけではまぶたが持ち上がらない場合もあるので、そういったときは2~3回薄く重ね塗りをするとまぶたが厚い人でも二重を作りやすくなります。

重ね塗りをするときは面倒でも完全にのりが乾いてから行いましょう。

メイクオフする時も気を抜かない

アイトークはよれやくずれを防止するために落としにくくなっているので、無理に落とすと皮膚を傷つけて炎症の原因を作ってしまうことも。
毎日アイトークを使うのであれば、完璧な二重のためにまぶたに対して抜群のコンディションを整えておく必要があります。

なので、アイトークを落とすときは、まぶたに負担がかからないようにクレンジングでやさしく馴染ませて落とすかぬるま湯でのりをふやかして落とすようにしましょう。

アイトークの使い方を完璧にマスターしてしまうとそこで安心しきってしまう人も多いですが、落とす時も気を抜かないように、まぶたに負担のかからない方法で行ってください。

あとがき

いかがでしたか?
アイトークを使う時のコツの基本を3つ、そしてさらに上手に使いこなすコツを3つ、計6つご紹介しました。

まずは基本を抑え、基本がクリアできたらさらに上手くできるように頑張ってみてください。

アイトークは、ベーシックタイプや液が透明なクリアタイプ、汗や水に強いウォータープルーフタイプなどいくつか種類があります。
自分のまぶたに合ったものを使うのも自然な二重を作るポイントになるので、いろんなアイトークを試してみるのがおすすめ。

まぶたに負担がかかってしまって肌荒れなどを起こしてしまうと二重を作るどころではなくなってしまいます。
ですから、落とす時は慎重に落とし、その後のスキンケアもしっかり行ってくださいね。

●本物の二重が入るのはコレ!

アイトークは、アイプチの一種。
なので、取れてしまうと元の目になってしまいます。

でも、ナイトアイボーテなら寝ている間に二重のクセをつけるので、昼間はなにも着けなくても二重で過ごす事ができるようになります。
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