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2016年、「8年ぶりに日本の土地価格がプラスになった」というニュースを見たことはありますか?

訪日観光客の増加、2020年の東京オリンピックに向けた再開発需要、マイナス金利政策などが要因となり、東京圏問わず日本全国の土地に高値がついているんです。

そして、現在もさらにそれを上回る勢いで高騰しています。

つまり、、、あなたが所持している不動産を高く売るなら今がベストタイミングなんです。

この記事では、この不動産バブルの流れに乗って、いかに不動産を高く売る方法についてご紹介します。

売却できる不動産を持っている人はもちろんのこと、以下に当てはまる人はぜひご覧ください。

・1戸建て、マンション、アパートなど種類問わず「持ち家」がある人
・今は不動産を持っていないが、将来的に土地、不動産を相続or購入する可能性がある人

「家を買う」ときは色々と意識しますが、「家を売る」ときのことを考える人は少ないんじゃないでしょうか?

人口減少、東京一極集中などが激しい今の時代、先祖代々の家を子供がずっと守ってくれる事は昔より減っています。

持ち家や相続した家などがある人は、自分の代で「売る」ことを考えた方が良いでしょう。

2018年をピークに2020年までに不動産価値は下がっていく?!

私のような不動産業界の人間や経済学者、投資家などの識者は2018年をピークとして不動産価格は下がりはじめ、2020年の東京オリンピック後には今よりも不動産価格は大幅に下落すると予想しています。

理由は以下です。

このことは多くのメディアにも取り上げられています。

金融緩和政策が確実に続く2018年までは、不動産が比較的高値で売れます。しかし、その先は不透明。空き家を手放すなら2018年までが断然いいと私は思います」とは、不動産の調査・コンサルティングを行うスタイルアクトの沖有人さん。

出典:マネーポストWEB-“負の遺産”空き家を手放すなら2018年までが勝負

住宅ローン金利が上がれば、マンション市場にも下落圧力がかかる。しかし、なんといっても金利にもっとも敏感に反応するのは、投資向けの不動産市場だ。
金利上昇の足音が、ひたひたと迫ってきた。不動産の収益物件市場は、まさにバブル崩壊前夜ではなかろうか。

出典:Business Journal-マンション、上がりきった価格がもうすぐ一気に下落→バブル崩壊へ…これだけの兆候

かずお でも彼らもそろそろ相場を見始めてる。住宅全体では上がる要素はもうないよね。

――値段が下がるのはズバリ、いつでしょうか。
あくの 転売業者がほんとうに売り出すのは6ヵ月前だから、2019年の末くらいかな。

出典:ダイヤモンド・オンライン-「で、これはホンマにバブルなんか?」不動産業界インサイダー地下座談会

また、不動産価格上昇の大きな要因の東京オリンピック需要ですが、当然リンピック後にはその需要もなくなるので、経済が下がるのは誰の目にも明らかです。

そして、もう一つの要因が増え続ける「空き家」問題。

日本人の新築住宅志向や、人口減少による相続問題、税制の問題により現在、日本の空き家は過去最高の820万戸。
空き家が増えることによって、治安の悪化や経済的な損失が起こるので行政はなんとか空き家を市場に供給しようと考えています。

制度が整って、膨大な空き家が不動産市場に出回ると供給が需要を上回るので、不動産価格は減少してしまいます。

2033年の総住宅数は6063万戸(2013年時点)から約7130万戸に増え、空き家数は約820万戸から約2170万戸に倍増するという推計を発表した。空き家率は13.5%から30.4%に上昇する。

出典:ITmedia ビジネスオンライン-空き家数、2033年に2170万戸へ倍増

つまり…今動かないと、高値で不動産を売れる絶好のチャンスを逃すことになり、次はいつ上がるか分からないまま不動産価格が上昇することを待つことになります。

ちなみにバブル崩壊後は10年間、リーマンショック後は7年間、それぞれ不動産価値は下がりました。
ですので、このタイミングを逃すと次の不動産価格の上昇は2027年〜2030年くらいになるかと予想できます。

試しに不動産査定をしてみるとその差は最大2倍にも?!

ここまでの話を親戚、友人、知人にしてみたところ、実際に不動産の売却査定をしてみた方が何名かいました。

その中から数名の方の事例をご紹介させて頂きます。

■宮城県/山中さん/45歳

  • 構造:木造2階
  • 築年数:52年
  • 専有面積:76.15㎡
  • 最寄りの駅までの時間:バスで約20分

5年前に実家を相続したんですが、今住んでいる場所から車で1時間、掃除もままならない状態で放置していました。 家を持っていても税金もかかるので、査定してみました。
かなり古い家なんですが、以前にたまたま査定したときよりも価格は上昇。現在の査定金額は1000万円を超えて本当に驚きました。

以前の査定額今回の査定額UPした金額
620万円1010万円390万円

■埼玉県/井上さん/60歳

  • 構造:鉄筋マンション
  • 築年数:25年
  • 専有面積:82.36㎡
  • 最寄りの駅までの時間:徒歩13分

子供達も独立して、妻と二人だと広すぎるマンションを売却しようと思っていました。
以前に査定金額を調べたときは1900万でしたが、今調べたら2倍近くの3700万円にも。
売るなら今かなと思ったので、即マンションを売却しました。

以前の査定額今回の査定額UPした金額
1900万円3700万円1800万円

■岡山県/高田さん/51歳

  • 構造:鉄筋3階
  • 築年数:18年
  • 専有面積:91.52㎡
  • 最寄りの駅までの時間:徒歩30分

両親が介護施設に入ることになって、実家を売却することを検討していました。
一番高く売れるときに売りたいと思っていたんですが、私の場合はまさに今でした。
査定したら3000万円以上に。これからは不動産価格は下がると聞いたので、いつでも売れるように家の金額だけは知っておいた方が良いのかなと思います。

以前の査定額今回の査定額UPした金額
2500万円3200万円700万円

地域や物件により査定額はそれぞれですが、日本全国で不動産価格が上昇しています。

100%損しないで不動産を高く売る方法とは?

ここまでご紹介したように不動産を売るなら、まさに今がベストタイミングです。

そのために、すぐに思い浮かぶのは「不動産会社に相談」することかと思います。
しかし一口に不動産会社といっても、選んだ会社によって査定価格は大きく異なってきます。

その差は、なんと1,000万円以上になることも…。
ですので、不動産を査定をするときは複数社、できれば最低3社には査定を取りたいところです

また、査定を取る不動産業者の中でも、大手上場企業、中堅企業、地元の不動産屋と、いろいろな規模の業者から相見積りを取るのがオススメです。

なぜなら不動産業者の中でも「得意とする物件」が違ったり、「参考にする物件」が違ったり、「価値が今後上がる物件」かどうかの判断軸が違ってくるので査定額にかなりの差が生まれてくるからです。

最近は、不動産売却の一括査定サービスもでており、すぐに複数社から査定を取ることができます。
不動産業者を回る時間がないという人はこのようなサービスを利用してみるも選択肢の一つだと思います。

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購入価格よりも高い価格で不動産を売りたい人は今がチャンス?

購入価格よりも高い価格で不動産を売りたい人は今がチャンスです。
お伝えした通り、自宅や土地の価値は2020年以降には下がってくることが予想できます。

ですので、あなたがお持ちの不動産をなるべく高い金額で売りたいなら、まずは不動産売却業者に相談することをオススメします。

冒頭でも少し触れましたが、少子化や東京一極集中などにより昔からの家を継ぐという人はますます減っており、それに伴い家や土地を売る人も増えていくでしょう。

にも関わらず「不動産を売る」ことを意識している人は少なくありません。

不動産売却額は売る時期や売り方により、本当に大きな金額の差が出ます。
しかも景況や社会情勢も絡んできて、すぐに価格が変わります。

一番高い金額で売れるように日頃から意識しておきだけで、実はもっと早く売っておけば500万円も売値が変わった、、、」などのようなことは避けることができます。

自宅や土地など何かしらの不動産をお持ちの人は、この機会にその価値について見直されてみてはいかがでしょうか?

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